Air 303に関するQ&A


Q)高い風速時にどのように、回転数を制御するのですか。
A)ローターの回転が2,250RPM(毎分回転数)となった時点で、ブレードが自動的に変形して、風をかわすようになります。さらに、地上でスイッチを設置して、バッテリーから回路を切り放せば、回転数を落とすことが可能です。

Q)Air 303の寿命はどれくらいですか?
A)消耗する部品はシャフト内のブラシ及びベアリングがあります。これらの寿命は、使う場所・条件によって大きく異なり、5年から20年です。これらの部品は取り替えが可能です。

Q)照明用に利用するとしたら他にどのような装置が必要ですか?
A)最低限必要なものは、バッテリーと12V用電灯、スイッチ、ヒューズ等です。
 システム構成は、様々のバラエティーがありますので、システム構成例をご覧下さい。

Q)太陽電池と併用することは可能ですか、またどのような装置が必要ですか?
A)太陽電池用のコントローラー、スイッチ、ヒューズ、バッテリー等です。
 詳しくは、システム構成例をご覧下さい。

Q)Air 303が充電しているかどうかの確認はどのようにするのですか?
A)Air 303のモジュールの尾翼部分(マリーンの場合は本体中央部)にLED(発行ダイオード)が埋め込まれており、点灯している時は充電しています。

Q)台風などの緊急時にタービンを止めることはできますか?
A)ストップスイッチを取り付け、Air 303の回路をショートすることによって可能です。
( バッテリー側の回路をショートすることは大変危険です。)



 *Air303システム事例図1(単独システム)
 *Air303システム事例図2(太陽電池とのハイブリッドシステム)
 *Air303システム事例図3(303複数システム)
*前ページに戻る
Home カタログ What's New ? トピック
太陽電池利用ガイド 風力発電利用ガイド
Link


<お問い合わせ先>

安川商事株式会社
〒350−02 埼玉県坂戸市日の出町6−15
Tel.0492−81−1551  Fax.0492−81−1552
E-mail / natural@sainet.or.jp